日芸の総合型選抜(AO)アドバイス

求められている人

日芸オーディションは芸術各分野において「潜在能力」「可能性」「素質」「適性」「感性」「説得力」「理解力」「積極性」「好奇心」「創造力」「表現力」などを具体的に表現できる人を求める入試です。

 

合格するキャラクター

各学科コースが独自の筆記や実技や面接を行いますので学科コースにより求める人物像が異なるのでニュアンスの比重が変わってきますが、
機転が利いて・応用が利いて・発想が面白く・それが表現出来・瞬発力のある人が合格するような試験内容になっています。
日芸の総合型選抜(AO)で最終合格するには「あることをするのに、次はこうしないさい、次はこうしないさいと細かい指導がなされないと、
そこに至らない」というものでは厳しいと思います。というよりそのような人はエントリーは通過できても最終合格までは厳しいです。

最終合格している受験生は『機転が利いて・どんなプレッシャーにも物怖じせず・自由に・伸び伸びと楽しめる人』ばかりです。
さらに、模擬面接をすると『この受験生と話してると、笑うしかないよね』という人ばかりです。
これは面白いことをしなさいと言ってるのではなく、話してると壁を作らずに話すその人のキャラクターに自然と引き込まれていってしまうという意味です。

 

試験の流れ

試験の流れは、まずはエントリーシートの書類審査。その書類審査を通過した人が試験に進むことができます。試験では各学科コースが独自の筆記や実技や面接を行います。