日芸は女子の方が合格率が高い?


日芸の過去の競争率を見ていただくとわかるのですが、日芸は別にAO入試に限らず、推薦入試でも、一般入試でも女子の方が合格率が良いです。

 なぜか?



これまでたくさんの生徒の模擬面接をやってきてわかるのですが18歳前後という年齢での女子と男子の精神年齢の差だと思います。


一般論ですが、その年齢の男子は大きな夢だけをぶちあげるけど、例えば「俺はビックになるぜ!」とか「みんながビックリするような作品を作りたい」とか、それに対して「じゃあどんなものつくってその結果ビックになるの?」「みんながビックリするような作品ってどんな作品?」と聞くと男子はアイデアが出てこない場合が非常に多いです。もしくは非常に抽象的なフレーズを言うとか、または既にある作品の批評を並べるとか(批評だけは立派だけど自分は何も提案できないとか)。


一方、女子は現実的な生徒が多いです。「こういったものを、このように作っていきたい」と具体的に述べられます。

 大人が評価するものとは?





大人になるとわかるのですが「その人が何を生み出せるか?」が評価の対象なのです。


私も通った道だからわかるのですが、18歳くらいの男子は抽象的なフレーズがかっこいいと思いがちです。


でも、評価するのは大人です。


確かに「夢」を持つことは大事です。それがなければ話にならないと思います。それは「夢」こそが全ての行動の原動力だからです。


言いたいことは「その夢をあなたはどのようなものを提案し実現するんですか?」ということです。

 入試は25歳前後ではなく18歳前後での実施





18歳くらいの場合、女子は言えて男子は言えない場合が多いという確率の問題です。


このことは男女の両方の子供がいる保護者の方と話すと、かなりの方が納得されます。


要するに18歳くらいだと、精神的に男子の方が子供っぽい確率が高いのです。


なお、大学入試が25歳くらいで実施されると、これは違った結果になるんだと思います。たぶん男子の方が合格率が高くなると思います。

 逆に、ある男子は合格しやすい





逆に上記がクリアできる男子はかえって合格しやすいのです。


なぜって?それが出来ない男子が非常に多いからです。


ですから日芸は「この男子はよいでしょ」という生徒は、本当はもの凄く合格しやすいのです。